第20回いべんと西河原
俳句38句、写真12点の出展!


地域の文化祭とも言うべきいべんと西河原は、“狛江の春は西河原から”のキャッチフレーズのもと、今年も2月28日〜3月1日の2日間、西河原公民館で行われた。狛江稲門会からは、俳句サロンのメンバー19名の自信作38句、フォトサロン会員10名が12点の力作を発表した。俳句は春夏秋冬、新年の順に短冊を並べ、その間に写真を織り込んだ。うち4点は俳句とコンビを組んだいわゆる「写真俳句」である。いべんと西河原への参加は今回で3回目となるが、回を重ねるごとに会場の人気を集めている。展示会場のあるホワイエには、稲門会の俳句、写真のほかに「フォトサークル狛江」の写真展示もあり、展示を見た人たちが同じ階にあるホールへ立ち寄ったり、ホールの出演者が舞台衣装のままの姿で展示作品を鑑賞するなどなかなかの賑わいであった。

稲門会の展示コーナーです。
白い花は月下美人、夜花開くのを待ち受けて
撮影しました。


俳句は鑑賞しやすいように春から順に展示
されました。



写真俳句が好評でした。
手前の写真に添えられた句は
吹割の滝に流るる投げもみじ  弘



「冬」と「新年」の展示です。




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