東京三多摩支部会長会報告
 8月18日(日)青梅市福祉センターにて2019年度の三多摩支部会長会が開催されました。
 例年通り、事業報告、決算報告、事業計画、予算案、人事案が討議され滞りなく、可決されました。 今回の会長会で特筆すべき点は「支部長任期4年制」の討論です。
 2015年度の狛江稲門会が主幹の時に、ブロック割、グループ分けの問題を解決することができましたが、その時は大変苦労致しました。 2017年から現体制になったわけですが、三多摩支部では、3ブロック、12グループから毎年交代で、支部長を1年毎に交代するシステムが定着しています。毎年支部長が交代することで、継続性が損なわれ、慣れた頃には次の稲門会に引き継がなければならないため、効率が悪いとの意見が多くでるようになっています。 東京23区支部では既に支部長任期4年が発足しています。 今回、本案が三多摩支部で初めて提起され様々な意見が噴出致しました。会議時間を大幅に超過して討論されました。 取りあえずは、次回の幹事長・事務局長会議に持ち越すことが可決され、その場で再度議論して頂くことに落ち着きました。 どちらにしましても、近い将来に支部長任期4年ということになりそうな状況です。
 以上簡単に会長会の報告をさせていただきます。   (上村邦雄)
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