第24回 定時総会
 2022年4月23日(土)西河原公民館 多目的ホールで、狛江稲門会第24回定時総会が開催された。 コロナの感染対策をして、3年振りに対面での総会でした。  会場は、これまで開催してきたエコルマホールが今年リニューアル工事のため使用できず、代りの会場として抽選でようやく確保できたところです。コロナ感染者数が減少傾向となったこともあり、来賓として早稲田大学から東京三多摩支部コーディネータの高良淳一様に参列いただき、久しぶりにお目にかかる方々を含めて30名が集まった。
 総会は津村 航平事務局長の司会で第1部が予定の14時から始まった。 会に先立ちこの間に亡くなられた3名の方(原口 修様 亀井 英昭様 北内 義弘様)に黙祷し、つづいて4名の新入会員(小島直樹様、中山弘樹様、佐藤慶様、木野孝俊様)が紹介された。
 上村 邦雄会長のご挨拶のあと会長が議長となり議事がすすめられた。2021年度の活動報告、会計報告のあと、森田監査役から監査報告があり、意義なく承認されました。
 続いて2022年の人事案、会則変更が提案、承認され、2022年活動計画と予算が提案されて承認されました。 次に稲門祭実行委員の吉田忠弘さん、西川五十一さんから今年度の記念品紹介と会員への協力要請がありました。
 また来賓として参列された高良さんから、大学の近況紹介を含めてご挨拶をいただきました。
 休憩をはさみ、第2部は津村さんの司会で始まりました。
 今回の講演は、上村会長に「健やかに年齢を重ねるために」 ーフレイユ ロコモ サルコペニアと高齢者の疾病 ― と題して、高齢化の進む会員にマッチしたお話を予定の時間を越えて講演していただきました。
 恒例の第3部(懇親会)は、会場が飲食禁止されていることもあり中止され、 牛尼 進さんのリードで校歌1番を静かに斉唱し、今年から商議員をされる山根 貞夫副会長の「閉会のことば」で総会はお開きになりました。  来年は25周年の記念であり、多くの会員が集まれることを祈って散会した。
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