早稲田大学大隈記念講堂公演
杉原千畝物語オペラ「人道の桜」
フィナーレのカーテンコール時
ご協力のお礼
 杉原千畝物語オペラ「人道の桜」早稲田大学大隈記念講堂公演を無事終了することができました。 今回は杉原千畝の「命のビザ」発給82年、早稲田大学創立140年、創立者大隈重信候の没後100年を記念し、真摯に人の命と向かい合い、人道精神を貫いた早稲田大学出身の杉原千畝の偉業を、母校早稲田大学文化推進部との共催で公演することになり、私は、制作委員会の事務局長として、半年間、全力で取り組んでまいりました。
  11月2日のゲネプロ、11月3日の本番を不安の中で迎えましたが、2日は当初予想を大幅に上回る700名以上の早稲田の学生が来場してくれました。 本番当日は全席指定で臨んだにも拘らず千人を超える方々が来場され、直前までチケットを求める方々の対応と開催準備のため、非常に多忙な毎日でした。 演者、キャストの大熱演と想像を超えるピアノ演奏もあり、大盛況で終えることができました。
 ご協力いただいた皆様に感謝する次第です。
 狛江稲門会会員の皆様初め、東京三多摩支部、東京都23区支部の会長、副会長など友人知人が駆けつけて下さり、「感動した」、「すごい」など素晴らしい公演であったと多くの皆様からコメントが寄せられたことは私にとって大きな喜びであり、狛江稲門会にとっても名誉なことだと考えています。 フィナーレではカーテンコールの場に舞台にお呼び頂きました。 ご協力いただいた皆様に重ねてお礼申し上げます。

                      記  上村邦雄
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