狛江稲門会
第25回定時総会 報告

 4月22日(土)、狛江稲門会第25回定時総会が開催され、第一部総会、第二部講演会、第三部懇親会とすべての内容を4年ぶりに実施することができました。
 早稲田大学より、東京三多摩支部地域担当部長、総務部調査役、(株)早稲田大学プロパティマネジメント代表取締役社長、(株)早稲田大学ポラリス代表取締役社長である広瀬 剛様、早稲田大学常任幹事 組織委員長大島正敬様をお招きし、近隣稲門会、狛江三田会から多くの来賓をお迎えして華やかな総会となりました。
  第一部の会議では、津村航平副会長兼事務局長の司会の下、スムースな進行で時間内にすべての議案をご承認いただいた。活動計画の最大の目標は新規入会会員の20名を確保と6月25日開催の創立25周年記念「心のふるさとコンサート」の成功です。このコンサートを一つに起爆剤として、多くの会員を獲得したいと考えています。
 第二部の特別講演は元NHK理事待遇アナウンサーである松平定知氏でした。
 演題を正しく表記すれば、『(どうする家康)家康をめぐる人々「家康の友人男一人、女一人」』です。当時の様々な裏話を含めたエピソードをユーモアたっぷりの語り口で、多くの参加者を楽しませていただきました。
  懇親会では山下哲郎副会長の司会の下、堀田廣嗣副会長の開会宣言、狛江三田会の中村哲太郎会長代行の乾杯の御発声の後、各サロン、クラブの担当者がリクルートを兼ねた内容紹介で、会を盛り上げていただきました。
 牛尼進副会長指導の校歌斉唱の後、山根貞夫副会長の閉会の辞でお開きとなりました。 今回はコロナ明けの最初の総会ですが、総会出席の常連であった多くの先輩諸氏が、この3年の間に、がん等の罹患、骨折などによる歩行困難、ご家族の介護等の理由により、お集まりいただけなかったことは非常に残念です。
 今、地域稲門会は非常に厳しい状況です。何としても、新規入会会員を増やしていかなければなりません。 皆様のご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。

                  
狛江稲門会会長 上村邦雄

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