『第22回いべんと西河原』に
         傑作が出揃う!

   2011年の開催日の3月5〜6日には、わが稲門会から俳句34句、写真12点が出展されました。俳句は、毎月第三水曜日の句会で研鑚する14名のメンバーが四季の句を詠みあげ、また写真は、フォトサロンの会員が思いおもいの題材を取り上げ、傑作を発表しました。
「狛江の春は西河原から」のキャッチフレーズのこの地域文化祭は、今年で22回目ですが稲門会は五回目の参加ですっかりお馴染みになりました。会場の西河原公民館三階ホワイエには、演芸会場のホールへ行く人たちなどが立ち寄り、熱心に作品を鑑賞していました。まだ寒さの残る二日間でしたが、三百余名の来訪者があったことは心強いことでした。また来年に向け気持ちを新たにしました。

(大竹英一記)


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