創作童話のおはなし会（その２） むいから民家園でおはなし会開催！ 　第2回目の狛江稲門会「創作童話のおはなし会」が7月3日（土）のお昼過ぎにむいから民家園で開かれました。 梅雨の晴れ間の蒸し暑い午後でしたが、6人の子供たちとその親たちが、主屋の会場に集まりました。 演目は「にらめっこ競争」と「りりちゃんの糸電話」の二題で、ともにせきねかつやさんの作品。 語りは前回同様多田佐和さんで、おはなしの中に登場する糸電話の実物が用意されて、語り手と子供が糸電話で“通話”する場面も出てくるなど、 子供も大人も温かな雰囲気の中で聞き入っていました。多田さんの語りの後は、作者のせきねさんのお話があり、３時前に終わりました。
会場の玄関前には七夕の竹があり、“犬が 飼えますように”と書かれている短冊もあり ました。	多田さんのやさしい語り口に子供たちも 静かに聞き入っていました。
時には身振り手振りを交えて力強く語り ました。	作者のせきねさんは親しみをこめて 　参加した親子に話しかけました。