狛江稲門会初の市議会傍聴記

浅野議員の質問に矢野市長が答える!



平成22年の狛江市議会第一回定例会を稲門会会員が傍聴しました。3月3日は市役所内にある本会議場で朝9時から一般質問が行われる日で、会員13名が傍聴席についたときには、栗山欽行議員が交通関連の質問をしている最中でした。会員の浅野和男議員は2番手の質問者で、市職員の超過勤務(昨年は1億円近くの残業代がかかっていると指摘)をいかに減らすか、また町内会作りの進捗状況についての質問をして、これに同じく会員の矢野裕市長が答えていました。明るい本会議場には市長を含めて20名の議員が(藤田鋭議員も)出席しており、内3名が稲門会会員というのも親しみが持てるというもの。お昼前に市庁舎前で記念撮影をして散会しました。


   
 
傍聴席は貸し切り状態。熱心にメモをとる会員も
いました。

  市政が正しく運営されるよう、これからも
  見守り続けたいと思います。
 

 
1 inserted by FC2 system