春のむいから民家園を訪ねて・・・ 


4月3日(土)、狛江市制40周年記念事業として“むいから桜まつり”が元和泉のむいから民家園
で開催されました。園の桜や六郷さくら通りの桜並木は満開で、10時の開園と同時に大勢の市民、
家族連れが訪れ、ステージで演じられるお囃子や獅子舞を鑑賞したり、園庭ではベーゴマ、けん玉
などの昔懐かしい遊び、餅つきなどを体験しました。民家園でつくられた三色餅や赤飯はひときわ
人気があり、列を作って買い求めていました。また藁ぶきの母屋(むいからでは主屋という)では畳
の上で折り紙の指導を受けたり、お手玉をしたりして春の一日を楽しんでいました。ここむいから
民家園で「狛江稲門会創作童話のおはなし会」が7月に行われる予定になっています。



   
 
    満開の桜が迎える「むいから桜まつり」

        息もぴったりの餅つき風景 
   
 
   “おひとり様2パックまで”と人気のお赤飯と
   三色餅の店

   むいから民家園の母屋(主屋)です。ここで7月
   に「創作童話のおはなし会」が開かれるかも
   しれません。
  小春日和にくつろいだ一日でした。 
   
 

 
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