第12回狛江稲門会定期総会


早大新入生も加わり華やかに開催!



久しぶりに“寒い春”を抜け出した4月17日(日)、12回目を迎えた稲門会総会が例年通り「エコルマホール」多目的室にて67名(来賓18名、会員49名)を迎えて開催された。

第1部の会議では、平成21年度の活動報告、会計報告、平成22年度の活動計画、収支予算が審議・承認され、また新たに4名の役員(幹事)が誕生した。第2部の講演会では、会員の岩下達雄氏(慶大・医師)による「幸せに齢を重ねるために・・・脳卒中予防を中心にして」が話され、身近な健康問題を平明に説かれて好評を博した。第3部は懇親会で、会員、来賓、新会員がテーブルを囲んで雑談したが、今回は狛江市在住の早稲田新入生が7名も参加したのが特徴的で、若人が加わり会場が華やいだ。会場に置かれた加藤真理子著のプラハ滞在記「道半ばという名のカフェ」10部は即完売となった。15時に開会された総会は、19時半には「都の西北」斉唱でお開きとなった。   
   
  会員の岩下達雄医師が講演してくれました。

   懇親会で7人の新入生が紹介されました。

   
     新入生も加わり全員で記念撮影です。    会のお開きは肩を組んで「都の西北」の
  大合唱!
 

 
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