第11回サントリービール工場見学&試飲ツアー

 VIPルームで出来たてビールを飲み放題
       猛暑を吹き飛ばした納涼企画

 

 この日、9月5日(日)も34度を超える熱い日差しが照り続けていました。午後2時すぎ「今日は絶好のビール日よりだ」と13名が京王線分倍ケ原駅前に集まりました。シャトルバスでサントリー武蔵野ビール工場へ。皆んな出来たてのビールを一刻も早く飲みたい気持ちで一杯です。工場案内は宮沢さんと言う私と同じ性の容姿端麗で声が良く響くサントリー美女。

 ビールの約90%は水だと言いますからまさに水が命です。このサントリー武蔵野工場では関東平野の200メートル近い地下から汲み上げた天然水を使い、これに麦芽とドイツとチェコから輸入しているホップを加え350MLのレギュラー缶で1日に100万本を生産して主に首都圏に供給しているということです。理工学部の出身者はかなり専門的な質問をして案内の宮沢さんも答えに詰まる場面もありましたが、工場見学はそこそこに狛江稲門会のために用意されたVIPルームでお待ちかねの試飲会。 和やかに歓談しながら出来たてのプレミアムモルツを飲み放題。おつまみもサントリーで準備してくれ、全員ますますサントリービールのフアンになりました。うん蓄を傾けながら普通のモルツと飲み比べたり何杯もお代わりする人も見られ友好を深めました。お土産にそれぞれサントリーオリジナルのビールグラスをもらい、シャトルバスで帰途につき、来年の再会を約束しながら午後4時半ごろ分倍ケ原駅前で解散しました。
(宮沢晃平 記)
 

 
                  どんなに忙しくてもこの企画だけははずせません。
                  狛江稲門会の旗を力強く掲げるのは最長老の細井顧問。



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