2009年度狛江市民祭りチャリティーバザー


 秋晴れに恵まれた11月15日、狛江市民祭り稲門会は9回目のバザーブースを設けた。 当日スタッフ会員は、早朝六時前に集合、会場の狛江第一小学校校庭ブースに開店の準備を始めた。 今年も三十九名(会員以外三名の賛助者を含む)から、ゴルフバッグ、ポータブル冷蔵庫、双眼鏡、羽毛布団、タオル・シーツなどの布製品、バッグ、食器類、 ぬいぐるみ等々三百二十余点の多岐にわたるバザー品の協力があった。
  「稲門会のバザーは質がよくて安い」と中々好評…固定客も増え、9時の開店早々から売れ行きは上々…売り子さん役の女性幹事会員の 大奮闘もあり昨年に続き大成功であった。
 なお、会則の稲門会活動目的に「市の福祉に寄与…」と謳っており、狛江市社会福祉協議会へ 売り上げの一部を毎年継続して寄付している。市民との交流の輪を一層広げようと、昨年から120名を対象に「クイズに挑戦!早稲田グッズをゲットしよう」を始めている。
  参加賞は、大学のロゴマーク付きのボールペン、10問満点者には、三色の特別賞を用意した。昨年のクイズで「早稲田大学の創設者は誰ですか?」の設問 に対して大隈重信老侯の知名度の低さにショックを受け、今回は「我らが親父・大隈さんの顔写真」をブースの周りに掲示してPRに務めた。
 会場では「入会大歓迎!」を呼びかけ、嬉しいことに2名の入会者があった。

   
 
開店と同時に待ってましたと大勢のお客さん
が押しかけました。

クイズに挑戦するのは子供たちばかりでは
ありません。
 
   
人の波がとぎれた隙に商品を手際よく並べ
替えます。 
  
  クイズ班と太鼓班、87歳の細井大先輩が
  太鼓を打ち鳴らして雰囲気を盛り上げて
  くださいました。
 

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