第2部 定期総会


小林正幸幹事の進行で始まった。会場の多目的ホールには、来賓27名、会員52名の出席のもと、まず宮沢晃平会長の挨拶があった。ついで来賓の紹介を終え、議長に宮沢会長が選出されて議事に入った。平成19年度活動報告(丸田副会長・会報編集長)、平成19年度会計報告(山田・会計)がそれぞれ了承され、平成20年度活動計画案(関根幹事長)、平成20年度収支予算案(関根幹事長)は審議され、それぞれ承認された。また、非改選期であるが、新役員人事の提案があり承認された。
内容は、

《新任》顧 問= 長沢二郎、赤松啓子
       副会長=小林正幸、山田和則、堀田廣嗣、小野沢直人、関根勝彌、加藤真理子
       副幹事長=山根貞夫、西岡信子
       会 計=川上和夫
       監 査=町田民夫
    会報副編集長=大竹英一

《退任》副会長=赤松啓子
    会 計=山田和則

の陣容である。主なねらいは会長(宮沢)、副会長・会報編集長(丸田)、幹事長(関根)、監査(野口)、の職務分担による実務軽減である。新人事案は承認された。最後に、宮沢会長より早大理事・本多氏に募金が贈呈された。氏の返礼の挨拶の中で、早大創立125周年記念事業募金が目標の200億円達成の見込みがついたとの報告があり、拍手が起こった。



大学理事(本多聖治氏)に寄付する宮沢会長

    狛江稲門会設立10周年記念総会(86名)

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