バスハイク
       小江戸・川越を散策し、
                    まきばの湯を楽しむ!


狛江稲門会初のバスハイクは、江戸情緒を残す川越の街の散策とお隣り日高市のサイボク・まきばの湯を訪れた。5月24日は、予想外に朝からよく晴れ、大型貸切バスは9時には28名の参加者を乗せて、環八、関越自動車道を通って川越へ向かった。街で最初に訪ねたのが菓子屋横丁である。飴細工屋、甘味処、芋菓子・・・縁日の雰囲気で楽しくも懐かしさが一杯という印象。そこを抜けると、大通りは、蔵造りの街並み、小江戸たる所以でしょう。一歩、横道に入ると、川越のシンボル・時の鐘がそびえている。私たち一行は、その日陰でひと休み。さらに南へ歩を進めると緑深い徳川ゆかりの喜多院へ着いた。ここで本殿前で全員集合の記念写真を撮る。家光誕生の間、春日の局化粧の間など見学して、正午過ぎにバスでサイボク・まきばの湯へ向かう。サイボク会長・笹崎さんの出迎えを受けたあと広い園内で天然温泉、昼食、ショッピング、子供たちはアスレチックとそれぞれ楽しんだ。夕方、5時過ぎには無事狛江に帰った。ここでやっと雨傘の出番となった。



       喜多院の本殿前で全員集合!

    菓子屋横丁で,懐かしいお菓子のショッピング

        どっしりした蔵造りの街並み            川越のシンボル・時の鐘



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